投資比較9週目 暴落への備え

昨日9日、何故かXOMやBRKが急伸しました。理由を探したのですが、、FANGが売却され、資産が流入したという意見が。うーーん、投資先の移転はそんな急に起きるものなんでしょうか?それとも急激にリセッションへの備えが起きている?来週も注視する必要がありそうです。

 

 

 

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さて、投資比較の9週目(エクセルが苦手で10の部分が9週目です)にして、両銘柄ともプラスとなりました。BRKは将来的に自社株買い、配当開始の可能性が高いため、その際は株価が大幅に上昇するかもしれません。この比較とは別に、大きく下がる事があればナンピン買いをしていくつもりです。

 

近況ですが、現金の比率を高くしています。まだ早いでしょうが、リセッション、株価暴落に備えます。

5%下がるごとに100万分購入、を4回は出来そうです。大暴落で20%以上下がったら?、、、資金ないですねw 

5, 10, 20, 30%の下落ごとに購入しようかと勝手にシミュレーションしてます。これなら10年に一度の大暴落にも対応できます。それ以外で資金が溜まってきたら、株価低迷、または横ばいの銘柄を中心に投資する、という方針でやってみようかと思います。

40%以上の下落の場合は?リーマンショックの時はそうでしたね。。もう少し検討してみます。。。

 

 

 

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VTIはBRKよりも良い投資先??

 

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BRKは下落相場に強いそうなので、長期的にはどうなるか不明ですが、約2か月経過したところで判断するにはVTIが上と言わざるを得ないかと思います。上昇相場ではこのような結果ですが、今後どうなるかとても楽しみです。

 

 

www.bloomberg.co.jp

 

バフェットの言動に一喜一憂するのもあと数年でしょうか、、、別の記事でもBRKは今後もS&P500を数%上回るパフォーマンスとなるだろうという記事がありました。優良企業を多々傘下に持っているため、ほんの少し方針を転換すれば、現在の買収戦略だけでなく、自社株買い、増配銘柄デビューで株価は今後も伸びていくと信じています。私はリーマンショック後に本格的に投資を始めたため、バフェットが現役のうちに大きな下落相場、暴落を経験しておきたいと勝手ながら思っています。その際にバフェットがどういった行動を起こすのか、言動含めて勉強したいです。時間はそんなに残っていないような気がしますが。うーーむ、湿っぽい話ですみません。。。

 

VTI、BRK、それとJNJは一生所有するつもりです。今後も報告していきたいと思います。

 

 

 

 

 

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結構な株を高値掴みしてみました。

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バフェット VS VTI  7週経過しました。

残念ながら(?)、下落相場にはなりませんでした。

バフェット曰く、ダウ平均が20-25年後に10万ドルを突破するそうですので、PERやバフェット指数では高値でも数年後には適正価格、さらに株価は上昇していくことと信じています。

 

所有株 株数 配当金/株 予想配当金 ドル
IBM   50 6 300
JNJ    100 3.36 336
XOM 100 3.08 308
VNM ベトナムETF 720 0.3 216
PFF 80 2.49 199.2
PSX フィリップス66  60 2.52 151.2
HDV iシェアーズ コア米国高配当株 ETF 60 2.69 161.4
KO コカ・コーラ 60 1.48 88.8
BD 10 2.92 29.2
HMY 1500 0.07 105
VTI 20 2.27 45.4
BRKB 15 0 0
MO アルトリアグループ 30 2.44 73.2
TAIWAN SEMI ADR   (TSM)   70 0.93 65.1
NVS ノバルティス 30 2.71 81.3

 

上記は昨年から所有している株と、ここ3か月で購入した海外株の一覧です。

下のほうの銘柄は最近購入したものになります。

今後暴落し30%下落しても復活するであろう銘柄を中心に、あえて高値掴みしてみました。HMYは景気減速で復活すると信じて所有しています。高値掴みのため、最近購入の大部分はヨコヨコか若干下がり気味ですらあります。

目安としては10%下落したら買い増しを検討しようと思います。

 

配当金は手取りで16万円程でしょうか。

学生時代なら2か月生活出来そうですw

配当金生活に向けて今後も取り組んでいきます!

 

 

 

 

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バフェット VS VTI  6週経過 下落相場はやってくるか?

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今週は大きく下げる場面もありましたが、結果的には昨日金曜日は全面高で終わりました。大きく下がったら購入する、と言いながらタイミング合わずでした。

個人的な見解ですが、しばらくは下落する場面がチラホラある気がします。今回も大したニュースでなくても下落したように感じています。多くの企業で決済は上向きなので、下落をチャンスととらえて対応していこうと思います。

 

 

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バフェット VS VTI  5週経過 一応グラフにしてみました

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 不慣れなため、スタートが1週目になっていますがご愛嬌ということでw

似たような挙動になっていますが、BRKのほうが不利な状況です。やはりバフェットがIBM株を売却したニュース、アマゾン、Googleへの後悔のコメントが尾を引いているのでしょうか。ゴールは150週後ですのでどうでもいいはずですが気になりますよね。

 

まだまだ株価が高い状況と判断してますが、HDVPFFなどを買い増しは考えています。暴落が来たら買いますだけの余力を残しつつ、配当再投資は行っていきたいと思っています。また、少し前にフィリップス66を買い増ししました。含み損だったので、いわゆるナンピン買いです。株価が伸び悩んでいる銘柄へ勇気を持って投資していきます。

 

 

 

 

バフェット VS VTI  スタートから1か月経過

銘柄 所有株数 平均取得価格 時価評価額 評価損益 評価損益率
VTI 20 122.1 2466.60 24.60 1.00%
BRKB 15 167.55 2498.25 -15.00 -0.59%

※ドルで表示しています

 

VTIが少しリードの様相。ゴールは私がアーリーリタイヤするころを予定。12年後くらいでしょうか。必要に迫られるまでは売却するつもりはないので出来れば一生お付き合いしたいですね。

最初のゴールは143か月後となります。あっという間のような、、、長いような、、、バフェットに買ってもらいたいような、、、でも12年後は、、、IBMの影響はどうだろう、、、などと、考え始めればきりがないのですが、個人的には結構楽しく株価チェックをしています。

途中、暴落相場では買い増ししますが、それとは別に上記を忘備録として継続していくつもりです。

 

GWはいかがでしたか?

私は明日から少しずつ仕事をします。

だるいですね、、笑 早く投資で食べていきたいなあ。。

それではまた!

 

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忘備録 バフェットとIBM、自分の投資方針

明日から徐々に仕事をしていきます。結構仕事溜まってる。。。

GWも後半ですが、皆さんは楽しんでますか?こちらは初めて北海道観光して久しぶりにゆっくり楽しいGWでした。

 

さて、本来は明日アップデートしようと思っていたのですが、衝撃的な?ニュースが飛び込んできました。もう数名の方々が報告されているように、バフェットがIBM株を3分の1売却したというものです。

www.bloomberg.co.jp

上記記事は本日5日の6時間ほど前(10:32になっています)の記事のようですが、7時間前には以下の記事が掲載されています。

 

hbol.jp

 

絶妙なタイミングでちょっと笑ってしまいました。記事の内容はもっともで頷ける内容と感じました。

前からバフェットの真似をして投資をしていて、IBM株も所有していると報告していました。現在@159ドルほどですが、私は平均単価@138ドルで購入しており、株価が多少下落しても全く問題なく含み益となります。そもそも、上記記事の通り20四半期連続減収のため、2年前の最安値@120ドルになっても特に不思議はないと思われます。ここ1年ほど株価が上昇していたのはバフェットの購入効果やワトソンへの期待によるものが大きいと考えます。個人的には、140~160ドルあたりをウロウロするのでは?と思っています。120ドルくらいになったら迷わず追加購入しようと思います。リスクはもちろんあるかと思います。~ショック、不景気、などの理由で暴落の場合は数年で戻り大きなリターンを生むことは歴史が証明しています。それに加えて、ビジネスの転換などの負の要因を乗り越えられるなら、株価が下落から上昇に転ずると思います。何もIBMに限ったわけではなく、XOMやKOも同じ状況かと思いますし、だからこそ、株価低迷の状況で勇気を持って投資をすることが大きなリターンになると信じています。

正直、今回のニュースは残念でしたが、投資は継続する方針です!!

皆様のご意見を頂ければ幸いです。

 

 

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